

園のこだわり
のびのび、いきいき、わくわく
日々の保育に、つみき、造形、どろんこ遊び、遊具に築山・・・
たくさんの選択肢で、無限の可能性を引き出したいから、 たくさんのこだわりがあります。
3大活動
01
つみき教育
教育の要として「にっしん積み木教育」を取り入れています。
「友だちと協力できる」「あきらめずに取り組む」「初めてのことにワクワクする」といった、これからの時代にますます必要とされる「非認知能力」。
つみき教育では、集中力や持続力、創造力、協調性といった、数値では表せない「非認知能力」を育成します。
目には見えにくく、数値では測れないけれど、子どもの成長や幸せに深く関わる「心の力」を育みます。


02
造形活動
創る・作る・造る・創造する。子ども達にとって○○を作るというような目標は、自ら思うもので、与えられた途端に制作作業になってしまいがちです。造形活動では、自由な表現活動を尊重し、できるだけ制約の少ない活動の中で「説明がつかない・つけなくていい」という環境を大切にしています。
03
どろんこ遊び
1年を通じて子ども達は、砂遊びや土遊びに夢中になります。
中でも夏場になると、水分を含んだどろんこの中で、全身をどろだらけにして遊ぶ「どろんこ遊び」が始まります。大地と一体となる遊びを通じて、心身のたくましさを育みます。

7つの特色

作りたてで美味しい
手作りの給食
食事は命を育む大切な柱の一つです。美味しさを感じることが健康に繋がります。「おいしくたのしく」をモットーに自園の給食室で丹精込め安心安全な給食を提供しています。できるだけ国内産を使用し、人工調味料を極力使用せず献立に合わせて毎日給食室で出汁をとっています。

愛情あふれる先生たちの
保育
経験豊かな先生たちが、子ども一人ひとりの気持ちや個性にしっかりと寄り添い、安心できる環境の中で心と体の成長を優しく見守ります。日々の関わりの中で、子どもたちの小さな気づきや思いを受け止め、愛情をたっぷり注ぎながら丁寧な保育を行っています。

子どもの育ちを支える
保育内容
毎日の保育内容は、当園の教育理念に基づき、各学年の発達の度合いに応じた成長を支援できるよう学年ごとに決めています。着替えや片付けといった基本的な生活習慣から、園生活ならではの様々な活動を通して、たくましく生きる力を育みます。

充実した園生活と遊具
子ども達が駆け回る広い園庭には、こだわりがたっぷりつまったお砂場や築山、遊具があります。子どもの運動能力は、その発達に適した時期に体験することが大切です。基本的な身のこなしや動作を日常のあそびを通してみにつけます。

専門講師による正課授業
専門講師によるカリキュラムを正課内に導入しています。内容は「つみき」「絵画・造形」「体育」「体育」「英語」があります。こうした正課授業の取り組みを通して、子ども達の無限の可能性を引き出せるような関りを行います。

四季や文化を体感できる
イベント
子ども達にはできるだけたくさんのことを経験して欲しいと考えています。遠足や農園体験、ぶどう狩り、園庭での野点茶会など、日本の四季や文化に触れあう体験を大切に、 自然や社会への関心を育みます。

便利で充実した
預かり保育と送迎バス
働いていても安心してお預けいただくために、降園時間以降の預かり保育を実施し、保護者の皆様のご要望にお応えしています。毎日18時までお預かりすることができます。地域の声にお応えし、送迎バスの運行もしています。
住の江幼稚園の願い
子ども達を取り巻く環境は大きく変化しています。「学級崩壊」や「小1プロブレム」といった問題や、学力低下や数学的・科学的な能力が低下していることも社会問題となっています。思春期になれば、いじめの問題も心配される時代となりました。このような時に、「困難を乗り越えていく強い心を持ってほしい」、「解決策は一つじゃないと考えられる子に育ってほしい」と願うのは皆同じではないでしょうか。
子ども達が大人になったときは、ますます国際化、AI化が進み、言われたことをする人材ではなく、自ら考え行動する人材が求められます。
難しい課題に直面した時、多方面から考えたり、発想を転換したり、粘り強くあきらめずに考えなければ乗り越えていけません。
子ども達の足腰を鍛えるように「たくましく生きる力」を育てたい。それが住の江幼稚園の願いです。

遊びの大切さ
01
心をはぐくむ
★楽しい!という気持ちの素晴らしさを知る。
★自分でやってみたい、という意欲をはぐくむ。
★友達と協力、協調することを学ぶ。
★競い合うこと、同時に譲る優しさや思いやりの気持ちを学びます。

02
自然な動きと喜びの中ではぐくむ体
★遊びを自ら楽しむ中で、自然と行う動き
~走る、跳ねる、止まる、握る、登る、投げる、バランスを取るなど~
訓練して育てるのではなく、遊びの喜びの中から体の基本的な動きを育みます。
★小さなケガをしたり、少しヒヤっとする体験をすることで、どういう場所・行動が危ないのか、どの程度の力だと痛いのかという事が身についてきます。

03
考える力をはぐくむ
★子どもは砂場で何時間でも遊べます。山を作ったかと思えばケーキを作ったりお団子を作ったり、セメントごっこや、宝捜し。砂を単に砂として利用する以外の事を考えられるというのは、子ども特有の能力であり、創造性です。私たち大人では、ここまで遊び込むことはきっとできないでしょう。
★「ごっこあそび」は特に重要です。何かになりきるとか、想像した状況で遊ぶ、というのは、「実体が無いものを認識」できているというスゴイ事なのです。
このチカラは、勉強する時にも大切な能力になりますし、もっと深く考えますと、「愛」や「信頼」「思いやり」といった本当に実体が無いものを感じたり、意識したりできる力の土台となるチカラなのです。
★問題解決能力をはぐくむ
遊びの中で、工夫したり、自ら考えたりする中で、問題解決の能力を学びます。
